日本中のサッカー少年少女の父母のみなさまを、熱い感動の渦に巻き込んだ大好評連載。タイトルは、自然発生的に読者のみなさまからちょうだいしたものです。
 ここでは「私がこよなくサッカーを愛してしまったわけ」を息子とサッカーとの関わりを通して切々と語りつなぎ、古くて新しい不変のテーマ「父と息子」について正面から向き合ってみたいと思います。

 =CONTENTS=

   第1話/サッカーとの出会い
   第2話/親子のサッカー武者修行
   第3話/黄昏の猛特訓
   第4話/親がコーチで子がキャプテン
   第5話/トルネードボレー炸裂!
   第6話/奇跡の決勝ゴール
   第7話/涙のベストイレブン
   第8話/選抜チームの壁厚し
   第9話/悩んだ末のクラブチーム
   第10話/チーム分裂の荒波
   第11話/なじめぬ部活動
   第12話/息子の反発
   第13話/高校のサッカーはどうする?
   第14話/ボランチへの挑戦
   第15話/インターハイに咲いた華
   第16話/最初で最後の高校選手権
   最終話/息子の旅立ち


   感想メール広場
   父子対談/そのときサッカーがあった
   この連載が第20回北海道ノンフィクション大賞を受賞 (^o^)/
   サッカーノンフィクション小説
    「父が息子に残すもの息子が父に贈るもの」出版のお知らせ